東日本大震災の教訓からできた災害対策型コインランドリー。３・１１　いわき市にOPENします

12年前の3月１１日東日本大震災が突如として日本を襲った。地震により各所様々な建物の被害、沿岸部においては地震被害後津波被害がさらに襲い掛かかった。

地震発生後、電気、水道、ガス、光回線網など地域インフラも壊滅状態になり、復旧までに数か月を要しました。

近年、地震、台風被害、水害など日本各地で様々な災害が起き、一度地域インフラが壊れると簡単には元の生活ができません。

災害発生後

①食料の確保

②避難番所の確保

③トイレ、お風呂、お洗濯などの衛生環境の復旧

緊急度は①　→　②　→　③

という順序で整備が求められますが一度壊れてしまった③衛生インフラ環境の普及作業は難航し人々は長い期間不自由な生活を余儀なくされました。

この３．１１の教訓を生かしたコインランドリーが福島県いわき市に

明後日３．１１にOPEN致します。

こちらのコインランドリーは災害時には、自家発電機に切り替え、水道もストレージされており万が一災害が発生しても営業がいち早く可能となっております。

ただいま、グランドOPENに向けて着々と準備を進めております。

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住所；福島県いわき市後田町柳町１０２－１

以上、いわき市にオープンするチリエージョをよろしくお願いします。