ワッサロンから洗濯乾燥機2機種発売されました。
【特徴その1】 単相200Vで設置が可能。3相200Vでの使用も可能。
既存店舗で動力引き込みがされていない現場での設置が可能!
【特徴その2】 車いすの方でも使いやすいユニバーサルデザイン!製品高さ1400mm(ドアの高さ600mm)
【特徴その3】 運転経費を考慮したエコ設計!
WSC-135 Sサイズの標準運転コストは172円/サイクル(電気ガス、水道)
【特徴その4】 使い方は多言語対応可能な7インチのタッチスクリーン仕様
日本語、英語、中国語、韓国語その他30以上の言語での表示が可能
【特徴その5】 IOT管理、キャッシュレス対応が簡単に導入可能
各機器の子機モジュールは標準搭載。親機導入のみでの簡単IOTランドリー化が実現!
【Sサイズ】WSC-135 洗濯13kg 乾燥機8kg 価格204万 税別
外形寸法;W815 D970 H1615(架台200を含む。取外しも可)
【Lサイズ】WSC-240 洗濯24kg 乾燥機15kg 価格295万 税別
外形寸法;W990 D1120 H1835(架台200を含む。 取外しも可)
【コインランドリーマッチョの着眼点】
日本では当たり前にある洗濯乾燥機が、本家アメリカより日本で誕生してから15年位遅れ ついに洗濯乾燥機が発売された。コインランドリーの最大の進歩は洗濯から乾燥まで移し替えずに終わるというごく当たり前ではあるが革新的な一歩。ではなぜ、洗濯乾燥機発売にこれだけの時間を要し、海外では開発されなかったのか!?技術的には、当然造ることは可能であったはずではあるが、①世界展開している洗濯機メーカーが独自進化をした日本市場だけのためには開発できなかった。②アメリカでは洗濯代行など有人店舗が当たり前で移し替えるスタッフは在籍、そのため洗濯乾燥機は必要なかった。などなど色々考えられる。
しかし、本家ゆえに違いも鮮明。
①200mmの黒い架台が外して使うことができる。車いすの方でも利用ができるようにとの心遣いがやはり一流の世界企業。
②都市型で標準的な5キロの洗濯機の使用水量が118L。比べて当機種の使用水量は114Lと 洗濯容量は13キロまで洗え、使用水量は5キロタイプより節水仕様。
③単相電源での稼働が可能。
乾燥の仕上がり具合はというとフェイスタオルをドラム8分目まで入れて標準60分コースでしっかりと乾いていました!
キャッシュレス決済なども、クレジット決済、アップル決済、グーグル決済は可能、日本でキャッシュレスではスタンダードに近いPayPayは現状利用不可。
コインランドリーの決済方法にもグローバルの風が入ってきてうれしい限りです。
機器の保証に関して、国内メーカーは5年のところ当機種は2年保証。
コインランドリーを検討される際、海外メーカー採用は導入コストを抑えられというメリットがありましたが、昨今の円安局面では導入コストの差が出ずらくなっております。
既存店舗で洗濯機からの入替、乾燥機からの入替等
ご相談は
実績多数の株式会社洗濯天国までご連絡ください!!
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