昨今話題になっているSDGsについて洗濯天国でもどのような取り組みをしていけるか考え続けています。

まず意識を持ち続けるという意味でもペットボトルを積極的に使用しないことを目標に掲げてきました。10月のペットボトル消費量は7本となりました。どうしても取引先様からのご好意でいただく分がありますのでこのような結果になりましたが、利便性とのバランスや持続可能な目標という観点から考えるとできることを積極的に意識し、取り組み続けることが大切であると感じています。

社内ではペットボトルを始めとしたプラスチック製品を捨てることに違和感を感じる意識が強まり、日頃の生活の中でも今までなんとなく消費していた便利でコストの低いプラスチック製品の使用量を減らしたい、何かこれからの地球環境を守るためにできることはないかという視点が増えてきたことは小さくても大切な一歩だと思います。

例えば10月は、おかげさまで新規の設置工事や機械入れ替え工事が相次ぐ中、ハイエースの追加所有を検討するというSDGsに逆行する状況になりましたが、まだ現状で留まれるとの判断をしました。将来的にガソリン・ディーゼル車の新車販売禁止というのはもっともで、私たちも次世代のあり方について向き合っていきます。

愛車のハイエース、大切に使用しています。