アメリカの南カリフォルニアで暮らす、洗濯天国「毎日のワクワクを提案する」女性チームのメンバーであるGinaよりお便りが届きました。
米国のスーパマーケットでは、コロナ第2波の到来が騒がれる中、品不足が続いています。不足の理由は、人々がそれらを買いだめし続けていることです。顧客が店の棚からそれらを一掃したため、7月にバウンティペーパータオルの販売が大幅に急増したとP &G(プロクターアンドギャンブル)は報告しました。 パンデミックの際に人々が家をこすり洗いし、皿洗いを頻繁に始めたため、7月に使い捨てできるバウンティペーパータオルの売り上げが急増しました。
また、消毒洗浄剤の世界最大のメーカーであるCLORPXは、パンデミック時の圧倒的な需要のために、2021年までワイプやその他の製品の不足が続く見通しであると述べました。
手洗い・消毒・衛生管理の徹底・社会的距離の確保などできることを日々重ね続け、事態が収束するのを待つばかりです。