こんにちは
Madame Junieです。
スイスに一週間ほど滞在する機会があったので、スイスで驚いたことについてお伝えしたいと思います。
パリのGare de Lyon(リヨン駅)からTGV(最高時速300キロのフランスの新幹線)に乗り、3時間でスイスのGenèveジュネーブ駅に到着しました。駅を降りてまず驚いたのはゴミ箱でした。
さすがスイス!きちんと分別されているのはもちろんのこと、清潔感があります。
そういえば日本には公共のゴミ箱は少なくなりましたね。ゴミ箱はなくとも道にゴミが落ちていない日本はそのモラルが海外では高く評価されています。
日本人にとっては当たり前のことでも改めて私たちの国民性の素晴らしいところだとうれしく思います。
こちらはフランスの公共のゴミ箱。
歩道に点在していますが、それでも道にはゴミが落ちているのが日常です。少し上を見上げると素敵なパリの街並みなのですが、現実はネズミが道を横切ることも時々見かける街なのです。まさにレミーのレストランの世界です。
ですが、こんなゴミ箱のデザインもなかなかお洒落だなと感じてしまうのはフランス贔屓だからでしょうか。
ワインボトルなどのガラス容器は分別されています。なかなか合理的だと思ったのはその回収の仕方。それは↓
クレーンで持ち上げ、回収トラックに中身をガラガラガッシャーン。なんとも豪快で驚きました。
それでは今日はこの辺で。皆様よい1日をお過ごしください。
A Bientôt!! アビャント〜☆