シェアハウス運営で洗濯は無料がホントにメリットですか?
シェアハウスなどの運営会社さんが共用のランドリー設備を無料にするか?有料にするか?迷われる。
無料にすれば他のライバル会社さんと差がつけられると思われるかもしれないがそうでもないのである。
シェアハウスでは限られたスペース、限られた共用設備(キッチン、洗面、シャワー、ランドリーなど)をシェアするわけで
一人暮らしですべて使いたい時に使えるわけではない不便さを感じる場面が多々ある。
【写真はシェアハウスにsen.ten.レンタルシステムで設置しているコイン式の洗濯機とガス乾燥機】
例えばの話
洗濯機を無料仕様にして設置した場合、無料なのだからと、少量でも洗濯をして、入れっぱなしで仕事に行ってしまい
次の使いたい方が使えない… などのクレームが管理会社さんに入ってきてしまったりする。
よくあるお問い合わせで、『何台洗濯機を入れたらいいのか』また 『4人に1台入れようと思うのだけれど…』など
無料仕様にしていたら何台入れても使いたいのに使えないというクレームは収まらないのです。
有料化のメリットは
コスト削減はもちろんですが
不必要な利用が制限され、適正な台数とスペースで運営ができ、ランドリーを利用される方が時間意識を持って使われるようになります。
また、管理会社さんは故障時などの対応をアウトソーシングできるので本業に特化できるのです。
【0円レンタルシステム概要】
オーナー様の負担区分:設置場所の提供、給排水、電源などの設備
sen.ten.の負担区分:機器の設置、定期メンテナンス、故障修理対応
シェアハウスでランドリー設備をコイン式で検討される場合は 株式会社洗濯天国までご相談ください。
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