コインランドリーの時間管理はお客さん任せの性善説
洗濯乾燥機などコインランドリーでいうところの高付加価値商品に洗濯物を入れっぱなしにされて困っている。
土日など皆使いたいのに洗濯物を放置され、次のお客さんが取り出して
くれたらいいが、取り出してトラブルになるのが嫌で次の方が取り出さないのが現状です。
同じような無人型商売のコインロッカーやコインパーキングシステムは時間貸しのビジネスでは使った時間分が課金されるシステムなので一歩も二歩もコインランドリーの先を行っている。
コインロッカーやコインパーキングビジネスは利用が多いところでは机上での1日のMAXの利用単価以上に上がるのに比べ、コインランドリービジネスは1日の最大の利用売上は決まっている中で
これら入れっぱなしなどの外部的な要因でさらに売上が下がってしまうのはいかがなものか?といつも思ってしまう。
コインランドリーの時間の管理はお客様任せ、性善説にもとづき時間管理ができていない。
有人ではなく無人であるからが、コインランドリーの魅力。
時間で洗濯機や乾燥機を貸す商売ですが、全機種に超過金を取っていくのは難しいと思いますが、
例えば
洗濯乾燥機くらいには、ドアロック機構があるのですからメーカーの方に考えてほしいものです。
そんな中、池袋の駅構内にあるコインロッカーに出くわし、これをコインランドリーで使えないものかとじっくり見入ってしまった。
入れ替わり、たちかわりお客さんがひっきりなしに来るもので見ていたら3人くらく並んでしまったくらい。
このグローリーさんのターミナルロッカーシステムをコインランドリーで応用できないものか???
このメリットは
- 時間貸しのコインランドリーの入れっぱなしを無くし超過金をとることにより稼働が上がる(本来使いたい方が使える状態にする)
- スイカやパスモなどICカード利用ができ小銭を持ち歩かずに済む(決済手数料がコインランドリーでの課題!)
- 現金利用の場合、QRコードが鍵に。 ICカード利用の場合、ICカードが鍵代わりになる仕組みです。
決済手数料がコインランドリー SuicaやEdyなどICカード普及の課題
今、コインランドリーでICカードシステムの現状はコインランドリー店のみでしか使えないICカードなので、ポイントなどが付与され便利ですが
スイカやパスモ、楽天Edy、ナナコ、Tポイントなどとは使い勝手の違いが問題です。
コインランドリーの場合決済機が集中式が便利
コインランドリーの場合、機器はいろいろな機種が並ぶので1対1で決済機を付けるとコストもかかるし見栄えもあまり良くない。
このような集中型IC決済システムがコインランドリーに普及していくよう機器メーカー、業者会合などで話していきたいと思います!
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