社員寮のコインランドリー洗濯機の適性な台数は？

作業員宿舎にコインランドリーを設置

福島県南相馬市の作業員宿舎にコインランドリー１２セットを取り付けました。

元々、家庭用の洗濯機と乾燥機が入ってましたが

無料仕様だと、光熱費負担や機器の故障も多くコイン式に変更することにより

維持管理費を賄えると家庭用から入替ました。

家庭用洗濯機からコイン式に変更

機器の設置にあたり、家庭用とは寸法が違うので水栓が洗濯機とあたってしまうので

防水パン位置の変更、乾燥機電源コンセントの変更（IL型）を弊社で施工。

その他の設備は既存であるため、オーナー様の負担はありませんでした。

洗濯機の台数が多ければ良いというものではない。台数が多いと逆に入れっぱなしが増える

コイン式に変更することにより、考えて使うので利用頻度が減るのと、台数が多くあると

逆に入れっぱなし、洗濯物の放置が多くなり、ランドリー室の秩序が保たれません。

適正台数設置が寮のランドリー運営のポイント

コイン式に変更することによりランドリー室の環境整備が図れます。

洗濯機の適性台数は今までの様々なロケーションに設置した実数からご提案させていただいております。

寮を運営されている方は台数が減り始めは心配されますが、適正台数設置が共同生活でのランドリー運営のポイントとなります。

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