洗濯天国は使われる方の視点や作業導線を考えて提案させていただきます。
カプセル型ホテルリネン処理設備の設計提案(70名入居)の場合
洗濯処理量
1 日の洗濯処理量
●3ユニットの場合は(×3ユニット)で計算する
●浴衣、バスタオル、下着など一般洗濯物 約1.5kg/人×70人=約105kg
1日あたり合計
約105kg以上
提案段階でのプランイメージ
洗濯処理能力シミュレーション
機種 | 容量 | 投入量 | 1 日あたりの運転回数 | 必要台数 |
---|---|---|---|---|
洗濯機 HCW-5100WH | 10kg | 8kg | 105kg/日 ÷ 8kg/回 ≒ 13.1回転/日 | 3台 |
乾燥機 HCD-6146G | 14kg×2 | 12kg×2 | 105kg/日 ÷ 12kg/回 ≒ 8.75回転/日 | 1台 |
実際の導入設置の写真
機器後部メンテナンススペースの確保が必要
コイン式ガス乾燥機と、施設用ガス乾燥機の違い
①コインを入れずに時間設定が細かく設定でき、ロスが減らせる。
②温度設定が50℃から80℃まで10℃刻みで設定でき、きめ細かく乾燥するものに適した温度管理ができる。
③スタートSW付き
④シンプル設計で女性パートさんでも直感的に操作できます。
コイン式ドラム洗濯機HCW-5108Cと 施設用HCW-5100WHの違い
①コイン式の場合洗濯のコースは標準洗濯コース1コースのみ。
②施設用はプログラム設定が可能で施設に合わせたプログラムを設定可能
③つけ置き洗いや、脱水のみなどの特別プログラムもできます。
④シンプル設計で女性パートさんでも直感的に操作できます。
導入時のイニシャルコストはかかりますが、長期的に考えますと、自社で処理することによりコスト削減はもちろんですが洗濯物の
品質の均一化が図れます。
もちろん、洗剤や柔軟剤はコインランドリーでも高い評価をいただいておりますシェアーズランドリー品質の商品と同一商品を提供させていただいております。
詳しくは
株式会社 洗濯天国
施設向けランドリーシステム 担当者までご相談くださいませ。
ラブホテルでAQUA洗濯乾燥機を導入した洗濯設備の設置事例はこちら (こちらは洗濯乾燥機の使い勝手の良さを認識されていて2度目のリピート入替をされております)
東静 洗濯乾燥機を導入したホテルの洗濯設備の設置事例はこちら